あきれた執着心
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週末が結婚式という友人の引き出物をえっさほいさ焼いておるのです。
これから窯焚きしながらカードと熨斗を作る。
明日は窯を焚きながら箱を組み立て、包装紙をカット。
水曜日はノエル展の打ち合わせをして、箱に同包する三村珈琲店さんの珈琲豆も受け取り。
木曜日に教室をしながら窯だしして、器を磨いてラッピング。
金曜日に納品した後、ようやくシファカに俳句展を見に行く。
土曜日は教室をしてのちに、その友人の2次会に滑り込む。
先週も個展前なので同じようなスケジュールだったんよね〜。
遡る事、先週の木曜日に勝山に納品する為に、器の最終の磨きをして梱包していたら、来たのです。どうしても欲しくて、実が成ったら少し分けてください!!と頼んでいたアンズが。
明日は、早起きスペシャルデー....にも関わらず、飽くなき食の野望に突き動かされ、またしても真夜中にやってしまいました。
時間がないならそのまま食べればいいだけなのですが、どうしてもシロップ漬けにしなければならなかった....。輸入ものの安い缶詰のアンズのシロップ漬けではなく、本物のきゅっと実がしまったアンズでミルリトンが作ってみたかったから!!
しかし、いつミルリトン作る時間ができるだろうか?
そのうえ、コレが捨てられない。
皮を剥いてる時に、ふと、本物のアンズの仁を取り出して、杏仁豆腐を作ってみたい....とかおもっちゃったんだよね。
ミルリトンは後まわし。
とにかくこっち先にしなきゃ種がカラカラになりそうな気がして、冷凍したら風味が落ちるかな?やっぱフレッシュなうちにやんなきゃダメ?とちょっと焦っています。
それにしても、なんでそんな事思いつくのだろうね、こんな時にさ....と自分に激しくあきれます。