カテゴリ:会員やきたて美術館 |
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陶工房ゆうらぼ HP 以前の記事
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2011年 12月 20日
カテゴリで、会員やきたて美術館とか言っておきながら、全然、焼きたてじゃなくなって久しいですね。
ごめんなさい、皆様。 わたしが更新をサボっている間にもほんとはもっと力作がたくさん焼かれていたのですよ。 写真も撮ってなくて、かろうじて撮ってた力作たちを紹介しましょう。 ![]() M.Oさんの8寸皿。 粉引にした皿を素焼きしてから、絵付け。 呉須(青い顔料の事ね。)の濃淡もばっちりで、赤い下絵の具も効いております。 たしか、チラシかなにかに載っていたお皿をお手本にして作られたのですが、ご本人も想像以上のできばえで、「先生っ!これ、ブログに載せてください〜!」と言われて、はいはい!っと写真だけは撮っておいたのですが、いや〜、掲載までに2ヶ月もかかってしまいました。すみません。 のんちゃん、見てる〜?お母さんの力作、い〜かんじでしょ〜。 ![]() N.Oさんの、ウニの骨。 以前のウニの骨やらの記事を見たOさんが、「わたしも大好きなんです〜!!」と興奮気味に話してくれました。 そのままウニの骨談義をしていたところ、「今日、わたし、ウニつくります!」と宣言してできたウニ骨。 その後、6つも作ったので、今頃、お家には本物、陶器入り乱れて大変なウニ屋敷になっていると思われます。 ![]() Mさんの蓋物。 しのぎの入った四角い形、そこに蓋をあわせるのって、案外大変。 丸い形に比べて、四角い形は歪みやすいのですが、色を変えて上手にふたをあわせて、小枝のつまみを付けています。 計画的に、こういうふうにつくると決めていると、完成度がぐっとあがります。 ![]() K.Oさんのプレート。 清潔感のある洋の雰囲気ですが、陶器なのでやわらかい印象もします。 大きめなので、たっぷり2、3品盛り合わせてワンプレートディッシュとして活躍しそうです。 ふちのブツブツはいっちんの技法です。同色のいっちんで、真っ白い器に陰影がでで表情が生まれます。 ああー、来年はもうちょっと会員さんたちの力作を写真に撮らなければ......。
2011年 02月 04日
すっかりサボっておりました。ごめんなさい。
最近、仕事と雑用で忙殺されて、夜はご飯つくって、食べて、お風呂入ったら充電が切れるんです。 ケータイやデジカメのバッテリーも古くなると、持たなくなります。 それとおんなじです。ぬあああぁぁぁ.....。 しかし、今日は、窯出し! 個展前にためしておきたかった新釉薬がまあまあいい感じだったので、ちょっと元気がでたのであります。 なので、本日は同じ窯に入れていた陶芸教室会員さんの作品を少しご紹介します。 このカテゴリのための写真を撮るチャンスを毎回逃していたのですが、今回ようやく!久々! ![]() 密かに、私が子供だったらこんなお母さんがいいなーと思っているIさん(同い年なんだけど.....)のポット。 小学生のお嬢さんとこのかわいいポットでおやつタイムを過ごす姿を想像してあったかい気持ちになります。 ![]() 続いて板作りの湯のみは、面白くてお話上手なYさん。 話しながらなのに、手はきっちり動いていいのを作られるんですよねー。 すごいんです。粉引きの指跡や、気負わない麦藁手の線、この絶妙な力の抜け加減が玄人っぽい。 ![]() キュートな容姿から時々放出するおもしろ毒のギャップが魅力のOさん、 ....いつも選ぶのに苦労する力作ぞろいで今回も2つ載せちゃった。 計画をたてて手間のかかる技法をきっちり黙々丁寧にされるので、毎回焼き上がりはみんなの歓声につつまれます。 他にもいろいろたくさん良いのができています。 また、折をみてご紹介しますです。
2011年 01月 14日
今朝、工房の水道(屋外)の手水鉢に氷が張っていた。
![]() 薄氷の下にこんな結晶化した氷が張っていて、しばし見とれました。 岡山県南はほんとに温暖で、年末年始に県北や山陰が観測史上まれにみる大豪雪でてんやわんやというのに、すぐに解ける雪がちらちらふっておしまいだった。 それでも子供の頃は、もちょっと寒くて氷ももっとひんぱんに張っていたし、霜もばんばん降りてた。 こんなナマやさしい冬でも岡山市民は寒いなあと縮こまるのだが、もっと北のほう行くとどうなんやろ.....なんて、北海道の事を漠然と考えていたら......... 今日の教室で、会員のRちゃんが一心不乱に作っていた。 ![]() 「もし、会社がつぶれたら、ヒグマの木彫りを作る職人になりに北海道に行こうと思う」と真顔で言っていた。 なかなか楽しそうじゃけど、多分、ボッケー寒いでー。 しかも、ヒグマは四つん這いでシャケをくわえてるポーズです。 ![]() しかし、えらい大物を獲ったみたいですね。なんと、シャケ着脱可能。 同席していた会員のH本さんと、H原さんにも大人気。 焼き上がるのが楽しみですなあ。
2010年 06月 30日
遅くなりましたが、ゆうらぼ参観日、無事終了しております。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。 ![]() 頑張った会員さんたちの力作たち。みんなが今まで作ったものすべてを並べたいくらいでしたが、そうはいかないですから.....コレを見せたいと持ってきてくれた厳選されたもの。 ほんとに、バラエティに富んだ発表会になりました。 作品は、カフェZのブログで2度にわたって、沢山載せてくださってます。 レポート1 レポート2 参観日に参観されたのは児童生徒だったころで、今はがぜん参観する立場に近いんですよね、会員さん達。ほんとうに頑張って、搬入前の2ヶ月のみんなの集中力ときたら、スゴイものが....。 こういうのって、上達の原動力になるんだなーとあらためて実感。 来場者のみなさんから頂いたアンケートも、どこかに突出して集中するかな....と思いきや、極端に突出することはなく、いろんな作品がそれぞれの方の心にさまざな形で響いたようです。 たしかに、どれも想いが詰まっていて、みんなの個性が光っていて、私たち自身がどれがいいかなんて、選べないですから当然の結果か! でも、印象的なものを選んで、また分割しつつご紹介したいと思います。 なにせ、200枚近く写真撮ったので、それをなんとかせねば....。 そして..... 私たちは自分たちの展示会とはじぇんじぇん違う緊張感を感じました。 なんか、参観日の先生の気持ちがわかる....と、いうか、教育実習(一応教育学部...)の時の研究授業をちょっと思い出しました。 大学付属中でみっちり5週間の教育実習なので、そらもうハード。その最後にあるのが実習生の代表が行う授業。 生徒も緊張するだろうけど、後ろにずらーっと実習生40人と、大学教授陣が十数人と、実習校の指導教官達。生徒よりも多い人数の参観者の中で授業をする緊張感に近いんじゃないかと。 ちなみに、その代表はすもたんだった.....。 私は参観するほうだったので、いまさらすもたんの気持ちがわかったわー。(遅っ)
2010年 06月 22日
ゆうらぼ陶芸教室の会員展、「ゆうらぼ参観日」がはじまります。
![]() 2010年6月23日(水)〜27日(日)11:00~19:00 (月・火 定休日) カフェZ 岡山市南区浜野 2-1-35 tel 086-263-8988 カフェZのマスターが素敵にご紹介をしてくださってます。 ゆうらぼの陶芸教室は、はっきり言って、「ユルイ」です。 なにせ、私たちの心持ちが、「教えるというより、会員さんと一緒になって楽しんでる」という感じなものですから。 初心者の方には手も口もだしていますし、ベテランさんでもヘルプコールがあれば、もちろん答えますが、みなさん、ほんとに優秀。 個性豊かでバラエティに富んだ展示会になってます。 私たちがつくるものとはもちろん個性が違うのですが、器だけでなくいろんなものを楽しみながら作っている自由さは、会員さんを通してみてもよく現れているなあと思います。 ![]() ふだんは曜日や時間帯があわずで顔をあわせることがない会員さん同士も共通の趣味を通じて交流できるので、いい機会になりそうです。 あ、共通の話題って....教室のことや! 「工房、もうちょっと掃除してー」とか「部長、さいきん加齢臭が....」とか「wakaさん、ものわすれ激しいよねー」「食い意地はりすぎ」とか.....そういうこと!? (展示会員 50音順) 青木とみ子、今中美々、今林美千代、太田ミキ、岡井正圭、岡田佳数栄、 橋本絵美、小林恭子、左近宏児、島田千奈美、竹内恭子、竹内昤子、 津田恭子、田中早苗、内藤絵里、那須淳子、西原祐子、萩原由梨、 橋本絵美、畑山洋介、日笠聡子、藤井愛子、藤井理枝子、藤原裕美、 森脇未奈子、守屋照子、吉田朱里、吉田広、吉延麻里 ※ 葉書に名前が乗っていた三井さんは、ご都合で出展見送り。 逆に葉書に名前が乗っていないですが、今林さんが追加出展です。
2009年 06月 06日
再び、会員さんの上絵の作品を載せましょう。
OさんとHさんは、たまたま同じ日に入会したのですがおたがい2児の母で、年も近く、以来ずっと仲良く教室にこられております。 ![]() Oさん、いつもは渋めの仕上がりなのですが、今回はお子さんが喜ぶようにとポップでかわいい絵柄にしました。モザイクタイルのようで、ぱっと明るく目が覚める、朝ご飯にピッタリのプレートになりました。誰がどの柄にするのかな? ![]() Hさんは、具沢山のスープやみそ汁を頂く大きなカップを4つ。こちらも家族の人数分。シンプルにワンポイントで色を入れていて、いろんな器と相性がよさそうです。 いつも色違いや柄違いを2人のお嬢さんが取り合いをするそうなので、こちらも家族会議ですかね? そそっかしいけど明るくて楽しいHさんと、落ち着いていてしっかり者の優しいOさんの掛け合いはかなり面白いのです。これからも楽しく教室にいらしてくださいね〜。
2009年 05月 26日
会員さんの上絵作品その3です。
3年半ほど前の上絵の窯をされたことがあるSさんは、陶芸教室の草創期からの会員さん。 ずっと手捻り派だったのですが、今回はロクロで引いたいろんなカップにいろんな絵付け。 赤絵の上に色絵の薬を置くと、真ん中のカップのように色絵が赤を喰うのですが、このへんも前回の応用で何にも言わなくてもうまいことやってくれます。純和風になりそうな色合わせを大胆な柄の入れ方でどこかモダンな印象に仕上げでおられます。 「こういう時、つい欲張っちゃうんですよね.....」と言って全色使うSさんですが、全色使ってもうまくまとめてます。 ![]() 続いては、今年は上絵をやりますよ〜と言ってから、ものすごく発奮したのOさん。 ゆうらぼの会員になられる前から陶芸歴があるので、とっても上手で向上心にあふれた方なのですが、この量.....!これでもまだ仕上げきれず、次の窯にまわしたベースがあるくらい。 ![]() Oさんの息子さんは私と同じ年。以前、「嫁さんと息子がね、「これいいね〜」と言って持って返ってくれたの〜。もう、うれしくって〜。」とニコニコしてお話しておられました。今回はどれをあげるのでしょうか? ご本人の一番のお気に入りはコレです。 赤絵の筆の勢いや、バランス、言う事無しです!すばらしい。これは誰にもあげられないな。 ![]()
2009年 05月 08日
会員さんの上絵作品のご紹介パート2です。
本日はいつも仲良く5人でお見えになるグループのみなさんの作品ですが、うち3人は熟女マダ〜ム。それにマダムのお嬢さんが1人と、アラウンドエイティの紳士が1人。 一見、どういうグループなのだろう?と思うのですが、いつも和気あいあいと楽しく教室に来られます。ほんとに仲良し。 ![]() 「あたしほんとに不器用だから.....せんせー、あたしでも、できる??」といつもおっしゃるマダム Tさん。できてますよっ。 絵付けに乙女心が感じられる、ちょっと古い北欧のお皿みたいな感じになってます。 ![]() 手早くさささっと作って行く過程で思いついたことをどんどん盛り込んでいく臨機応変なK子さんは、Tさんのお嬢さん。 このキャンドルホルダーも、ほんとは上絵の予定で作ったものではなかったけれど.....とりあえずやってみる!やってみて成功でしたね。 ![]() 中におひとりの男性、Oさん。絵付けが大変お上手です。あまり欲張らないで図案を決めたら、力の抜けた筆運びで味のある仕上がりになるんですね〜。さすが人生の先達、といつも窯だしで唸ります。 ![]() マダムSさんは、シックな色合いの器をよく作っています。好きなものの方向性がぶれないので、上絵は箸置きと飾り物だけ。集中力もあって手先が器用な方なので、がっつり上絵もやってみて欲しかったなー。 ![]() せっかちな質で、他のことはついグイグイやって失敗しがちなのに陶芸だけは不思議なほど慎重にやっている、と自他共に認められるマダムKさん。ふちだけの華飾で、控えめながら水玉の模様がきちんと揃っていて、丁寧な仕上がりになりました。 上絵作品発表会はまだまだ続きますが、今日はこれにて。
2009年 04月 26日
さて、教室の企画の上絵ですが、意外に数が多くなってしまったので、ふた窯焚く事にしました。
とりあえず、ひと窯焚きまして、会員さんの作品が焼けてまいりましたので、対面された方のものをちょっとハッピョーしましょう。 まず、家族の人数分の器をコツコツと作っておられる優しいTさん。 今回は長皿のセットに控えめな小花を下絵で描いておき、そこに上絵でうっすらと紅色を注して上品な感じです。ついついやりすぎてしまうところですが引き算が効いてます。 ![]() 最近ギャラリーめぐりにはまっているMさん。 いいものを沢山見て、刺激をうけて、どんどん製作の糧にしておられます。 人気の上絵作家さんのエッセンスを取り入れてみたのですが、思った以上に可愛く出来た!と大満足。ちゃんとMさんのおおらかで優しいカラーになってます。 ![]() 目の覚めるような色柄を独特のセンスでまとめたファッションで現われるとてもお洒落なTさん。 凡人には真似ができない大胆さが皿にも現れています。オール赤巻き。 うわっ!とびっくりするインパクトですが、漆の皿みたいなイメージでこれは意外と使いやすいとおもいます。 ![]() お料理好きで、センスのいいFさんはやはり使いやすそうな作品を生み出しています。 大きなどんぶりは飽きがこないように印花を押した部分に控えめに色付けし、使用頻度が高いそばちょこは形で個性を出して何にでもあわせやすい色柄に....そして小さな片口は冒険してビッシリ絵付けをして、上絵を堪能しきっています。 ![]() これまで上絵をされた方のは全部焼き上がっていますが、、前回の窯で本焼きが焼き切れなかったKさんFさんはじめまだ上絵をされてない方、5月中も上絵延長しますので、どうぞいらして下さいね。
2008年 03月 14日
今日、出来上がった作品を手にした会員さんは4名。
全員が、「きゃ〜、かわいい〜」「うわ〜、すごい〜」「嬉しい〜!」「すっごく気に入った〜」という歓喜に満ちたご対面となりました。 ![]() 去年入会したAちゃんは、徒歩1分のところに住む中学の同級生。しばらく会ってなかったけど、あいかわらずオモロー!な毒入りトークを炸裂させながらもこんなにラブリーな女子力抜群の作品を作っています。 ![]() Mさんは、コツコツ丁寧にお皿のセットを作成。グリーンの流れる釉薬が彫り込んだ地紋とちょうどいい塩梅でマッチ。貫入がキレイに入っています。爽やかな色が春から夏にかけて活躍しそうです。 ![]() 以前作った薔薇の絵を書いた抹茶碗をお茶の教室に持参してたいそう褒められたOさん、今回はぼたん、つばき、紅葉....等がしっかりかき込まれていて、ニッポンの四季を閉じ込めたお茶碗です。また褒められるんじゃないかな〜。 ![]() 技術や技法に興味を持ち、とても熱心に製作をされるOさんは、今回はfumiが使う技法を詳しく聞いて計画的に作られました。 はじめから貫入が浮き上がり、シブーイ仕上がりに大満足のようです。 ![]() 見えますか?陶器の釉薬の表面にある小さなヒビを「貫入」(かんにゅう)といいます。陶器は長く使っていくとこの貫入が詰まって色が変わって模様が浮き出したようになります。それが味でもあるのですが、雑な使い方をしたりするとカビたりして急激に汚れたようになってしまいます。それならば植物のシブ等で最初から貫入を埋めて模様にしてやろうというのがこの技法なのです。 大人っぽいカッコいい仕上がりです。 < 前のページ次のページ >
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