こんなに、こんなん
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急に2人キャンセルが出て、
「うお〜!やるやる!やりたい!やらせてください!ぜひ!プリーズ!」と、
磁器の林さんと店番を放棄して体験させてもらいました。
お客様、ほったらかしてすみません。ほんとに大人げない私。
ガラスを選ぶ時の楽しい事ったらありませんわ!
尾崎さんが使っているのと同じ素材から選べるので、
私も.....こんな私にも、アレと同じような作品ができるのね...と野望でドキがムネムネします。(昭和ギャグ)
しかし、難しかった....!
ムツカしいと思ってはいたけど、自分のヘタレっぷりが悲しい。
理想はハンダをすっきり盛りたいのに、もこもこ。
一番最後まで居残り製作するおちこぼれっぷりで、アセアセし集中力もなくなり....そうすると失敗が多くなり、また焦る。完成への道のりは困難を極めました。
時間なんかが気になるとダメですね。いつ、どこでも没頭できる集中力が欲しい。
それでも、灯りをともすと感激の仕上がりでした。
私のは、参加者の中でキングオブ地味。
みなさんもっと色数を使った華やかなの作っておられました。
しかし、先生のお手本作品にくらべ、どうも、ごっつい仕上がり。ホワイ?
実は初めに銅のテープでガラスパーツをひとつづつ巻くのですが、「これ、はみ出させる幅を均等にするの大変だ...」と思っていたのに、尾崎さんが使ってるテープはもっと幅が細いのだそうです。より難易度上昇。しかし、その幅の分、ハンダが繊細でスキッとして洗練されたイメージなんですね。さすがだ〜!
また、機会があったらぜひやってみたい。
ゆうらぼ会員の為の出張講座、希望者があつまればやってもらえるかも?